(甲府名山候補)
横沢ノ頭(よこさわのあたま)1,465m

御坂山塊にあり、甲府名山正式メンバーの王岳と五湖山の間にあるのが横沢ノ頭です。
2022年3月初旬、女坂(阿難坂)や王岳の周辺にカモシカが出るという情報を聞いて急遽登ってきました。

   
精進湖湖畔に車を駐車。湖面に朝靄の富士山が映っています。旧中道往還を通り、女坂へと進んでいきます。

   
女坂の沢の辺りにカモシカが出るらしいということで、注意深く周囲を見回しながら登りましたが、姿はなし。
女坂峠に着く直前辺りで、道の先の方を明らかに鹿のシルエットをしたものが横切ったのですが、
すぐに隠れてしまい、カモシカかただの鹿だったのかは確認できず、その後も遭遇することはありませんでした。

   
女坂峠から先の稜線には、雪が残っていました。基本は林の中ですが、途中に展望地があります。
進行方向の東方面には五湖山、横沢ノ頭、王岳へと続く山並みが見えます。

   
南側を見ると、精進湖の向こうに富士山が見えます。
振り返って西方面を見ると三方分山があり、その両側に南アルプスの山並みが見えます。

   

   
さらに先へ進むと、五湖山山頂に到着。三角点はあるが展望はなし。以前はなかった甲府名山の標柱があります。
ここから先の稜線は、さらに雪が深くなっていました。

   
冬で葉が落ちているため、木々の間から南アルプスや甲府盆地を見ることができます。

   
ところどころに展望が開ける場所があります。
左の写真の中の左にあるなだらかな山頂が横沢ノ頭、右にある三角の山頂が王岳です。
富士山の裾野も綺麗に見渡せ、この辺りまで来ると遠くに山中湖の湖面も見えます。

   
横沢ノ頭の山頂に到着。山頂表示が2ヶ所にあったのですが、三角点などがないため、どちらが本当の山頂かはわかりませんでした。
ガムテームに油性ペンで書かれた山頂表示があったのは、丘状になっている場所で、休憩するのに良さそうです。

   
木の幹に刻まれた山頂表示があったのは、王岳方面への下りが始まる直前の少し高くなっている場所でした。


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