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天狗山は甲府市羽黒町にあるなだらかな三角形の山で、頂上には積石塚古墳があり、
「甲斐国志」には「明峯山小物成場ノ頂ニ石塚ノ上ニ石塔ヲ立タルアリ古墳ト見タリ」と記されています。
羽黒山、お天狗さんとも呼ばれる古くからの信仰の山で、毎年3月には、お天狗さんの祭りが行われているそうです。
湯村温泉郷を抜けた先にある羽黒大宮神社を起点に登山道があります。
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大宮神社は羽黒の産土神で、古くは山宮の大宮神社から移されたと伝えられています。
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境内の中には巨岩が点在しており、神の降臨する磐座(いわくら)ではないかと考えられます。
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そのままどんぐりがたくさん散らばる境内を抜け、境内を裏手の林道をしばらく歩くと車道に出ます。
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車道を横切って、頂上までほぼまっすぐの登山道が続いています。
本当に蛇行のないまっすぐな道なので、傾斜は結構きつく、息切れのする道です。
樹木が生い茂ってるので展望はあまりよくありませんが、高度を上げるにつれて盆地が見渡せるようになります。
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大宮神社から20分ほどで急登を歩くと、山頂に到着します。
山頂に広がる積石塚古墳は、直径30m、高さ6mはある大きなものです。
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「荒木大神」と刻まれた石柱や「敬神霊神」「駒ヶ獄大神」と書かれた刀剣が立てられているほか、祠や石碑が並んでいます、
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また小さな社殿(小屋)が建てられており、中を覗くと小さな天狗さんが供えてありました。