甲府名山
7.太刀岡山(たちおかやま)1,295m
太刀岡山は、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の帰路、山頂に太刀を残したことからこの名がついたと言われる山です。
車で県道101号線を経て市道小川線を上がっていくと、登山道の近くに数台が停められる駐車場があります。
太刀岡山の南面は鋏岩をはじめとする険しい岩壁に覆われており、その威容は駐車場からも望めます。
木立の中の巻き道を登っていくと30ほどで岩壁のあるエリアに着きます。
昔は修行や信仰の場所にもなっていたのか、祠などが設けられています。
少し脇道に入ると鋏岩のすぐ近くまで行くことができ、その迫力を堪能できます。
岩の上から北面をに目をやると、観音峠を挟んで西に茅ヶ岳・金ヶ岳、東に曲岳・黒富士が並んでいるのが見えます。
そこからさらに30分ほど登ると太刀岡山山頂です。展望は抜群です。
この日は少し霞がかかっていましたが、富士山と甲府盆地がよく見渡せました。
西のほうを見ると、鳳凰三山や甲斐駒ヶ岳など南アルプスの峰々を見渡すことができます。