甲府名山
13.片山(かたやま)665m



千代田湖の湖畔西側に寄り添うようにあるなだらかな山が片山(大宮山)です。
「甲斐国志」の中に「南ニ対スル山ナキ故ニ片山ト名ヅク」と、その山名の由来が記されています。
その記述通り、片山から南は平地となり甲府盆地が広がっています。


   
片山は保健休養林である武田の杜の中心エリアである「健康の森」の中にあります。
春には多くの桜が咲き、毎年「武田の杜さくらまつり」が開催されています。(2020年は中止))


   
駐車場脇の展望台からは盆地が一望でき、満開の桜越しに富士山や南アルプスを眺めることができます。


   
公園内のそこかしこに桜の木があり、その他の花も数多く植えられています。


   
遊歩道を山頂の方へ登っていくと森林学習展示館があります。展示館の周囲の野外には、様々な種類の岩石が展示されています。


   


   
展示館からもう少し坂道を登っていくと、片山山頂です。
平成24年10月6日付の「天皇陛下行幸啓記念碑」のほか、甲府名山の標柱が建てられています。


   
山頂からは樹木の間から、富士山、南アルプスの甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、茅ヶ岳などが望めます。


   


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