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上九一色地区にあり、王岳からの稜線沿いにある五湖山。
阿難坂(女坂)までの登山ルートは三方分山と一緒です。
阿難坂を越えて甲府盆地へと至る道はかつては中道往還と呼ばれていました。
甲斐と駿河を結ぶ三つの街道の中で、若彦路、富士川街道の間を通る道であることから「中道」と呼ばれるようになったそうです。
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精進湖の駐車場に車を停め、旧中道往還を進んでいきます。
国指定天然記念物の「精進の大杉」が聳える精進諏訪神社に参拝し、さらに進むとすぐに登山道に入ります。
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何度か小川を越えながら、蛇行する急坂を登っていきます。
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1時間ほどで三方分山との分岐点である阿難坂(女坂峠)に到着。
昔、身重の女性がこの峠で力尽き、急に産気づいて産んだ子と共に息を引き取ってしまう。
哀れに思った村人が母子を埋葬し、お地蔵を建てたことから、女坂と呼ばれれるようになったと言われています。
また、釈迦の弟子である阿難にちなんで名付けられたという説もあります。
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阿難坂の分岐を東へと進んでいきます。途中には山桜などいくつかの山野草に出会えました。
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阿難坂から40分ほどで山頂に到着。樹木に覆われて展望はありません。
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展望があるのはむしろ阿難坂と五湖山頂の中間辺りにある岩場付近です。
頂上を早々に後にして来た道を戻り、岩場付近で景色を見ながら休憩にしました。
富士山と精進湖が見渡せますが、富士山は半分雲の中でした。
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岩場から見渡すと東には五湖山が、西には三方分山が見えます。
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登りと同じルートを下山し、精進湖駐車場へと帰還。
雲が晴れ、湖面の向こうに奇麗に富士山を望むことができました。