甲府名山
2.鉄山(くろがねやま)2,531m
3.朝日岳(あさひだけ)
2,579m


   
甲府市の最高峰、金峰山へ至る登山道は主に4つありますが、
甲府名山に選定された鉄山、朝日岳を経由し、金峰山とまとめて3座を制覇できるのが大弛峠からのルートです。
盆地から車で林道をひたすら走り、大弛峠へ。行楽期は駐車場が大混雑するので、なるべく早朝の出発がおすすめです。


   



   
    登山口から西の方へと山道を進んでいきます。稜線沿いなので基本的に展望はよく、木々が途切れると富士山などがよく見えます。
小さなアップダウンを繰り返しなら徐々に高度を上げていくと、最初のピークの朝日岳に着きます。
金峰山への中途の山というイメージですが、展望は素晴らしく、2019年には日本山岳会山梨支部により甲斐百山の一つに選定されています。

   
さらに進むと視界が開け、山頂方面が見渡せます。ここからやや急な下り坂となります。
鞍部から再び上り返しところのたピークが鉄山(くろがねやま)です。


   
歩きやすく気持ちのいい道で、初夏の頃なら満開の石楠花(シャクナゲ)の花にも出会えます。


   
やがて360度の視界が開けた金峰山山頂にたどり着きます。富士山、南アルプス、八ヶ岳、天気がよければ北アルプスまで見渡せます。


   


   
頂上からやや下ったところにあるのが、金峰山信仰の御神体の磐座(いわくら)でもある五丈岩です。
金峰山のシンボルであり、遠くからでも金峰山を見分ける目印になっています。
クライミングの技術があれば岩のてっぺんまで登ることもできますが、初心者は転落の危険性もあり要注意です。
五丈岩の後方には、瑞牆山方面へと続く千代の吹上の絶壁が見渡せます。


   



back